聖書の中から
〇「主はお前の罪をことごとく赦し。病をすべて癒し 命を墓から贖い出してくださる。」(詩編 103編3 ~4節)
〇「打ち砕かれた心の人々を癒し、その傷を包んでくださる。」(詩編 147編3節)
「いのちの水」誌2011年10月号 〝再生への祈り〟より引用。
私たちが最も願っていることは、再生である。病気になったときに、それが痛みが強く、苦しいほど私たちはその痛みや苦しみが早く治るようにと、ただそれだけを願うようになる。
それは、弱った体、傷ついた体からの再生を願うことにほかならない。
痛みで何も考えられないほど、あるいは夜も眠られないほどになると、それは全身での願いとなる。
聖書の中でも最も人間の心を直接的に表現している詩篇においては、神への切実な叫び、祈りが数多く記されている。
そして、主イエスが、地上においてなされた働きで重要な部分をしめるのが、そうした苦しみ悩む人々、とくに医者にもかかれず、痛みを軽減する薬もなく、社会的にも何の保障もなく、ただ耐えがたい病の苦しみや悲しみに打ちのめされている人たちへのいやしであり、救いであった。
