聖書の中から
〇 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。(ヨハネによる福音書14章6節)
〇 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり、わたしの道はあなたたちの道と異なると主は言われる。(イザヤ書55章8節)
「いのちの水」誌 2012年5月号 〝神こそわが望み、心を高くあげよう―詩篇25篇―〟より引用。
しかし、たしかに神に従う道は狭い。主イエスが言われたように、「命に至る門はなんと狭く、その道も細いことか。」(マタイ7の14)
わたしたちは神を見つめなかったら、神の道など、まるで関心がないし、教えてくださいという気持ちにもなれない。
この詩人が神の道と共に思い起こしたのが、神の真実である。人間はなかなか真実ではありえない。言うことも行うことも、間違ったり、嘘を言ったり、言い過ぎたりする。
ヨハネの福音書にある次の有名な言葉は、私たちの歩むべき「道」について完全な形で表している。
…私は道であり、真理であり、命である。(ヨハネ14章6)
主イエスご自身が道であり、真理であり、命である。これは主イエスが道を教える以上に、主イエス自身が真理そのものだというのである。主イエスご自身が命であるから、主イエスと結びつけば、わたしたちもその道をひとりでに歩ける。 歴史上の有名な思想家や宗教家たちは、彼等が真理とすることを教えたり説明するだけであるが、主イエスは、イエスご自身が命であり、真理である。それゆえに哲学やいろいろな思想に関する難しい本を読んで勉強しなくても、主イエスを信じて受け入れるだけで道そのものを歩んで行ける。
(文:T.YOSHIMURA、イラスト:投稿者)
